一目均衡表

一目均衡表

一目均衡表とは、日本で生まれた極めて独創的なチャートで、簡単に言えば、波動論、水準論、時間論の3つから成り立っています。これは"相場がいつ変化するのか"とか、"いつ頃まで上昇するのか"といった日柄の分析をするうえでは、もはやスタンダードになったといえる指標であり、多くの市場関係者が日足と重ね合わせて利用しているものです

重要なのが基準線の向きで相場の方向を示すといわれています。
横這いの時は方向感がなく上向きで上昇基調、下向きで下降基調。
基準線の上昇が伴わない上昇は短命に終わるとも言われています